きょうだい その2
下の子が生まれると、きょうだい関係ができますが、今まで親を独占していたのがくずれてしまうので、精神的な影響を受けます。
下の子と同じようにほ乳瓶でミルクを飲みたがったり、母親にまつわりついたりします。
こういうときは、しかってやめさせても効果がありません。
下の子と同じように相手になってやれば、気持ちが落ち着きます。
きょうだいができると、きょうだいげんかが始まります。
幼児は自己中心的ですから、お互いに自分の要求を通そうとして、けんかが起こるのです。
きょうだいげんかの原因は、大人から見ればつまらないことが多いですよね。
けんかを始めたとき、すぐにしかったりしないで、少しやらせてみるのがよいでしょう。
これによって、自分の要求が通らないことも分かりますし、またきょうだいとしての体の接触もできます。
ただ危険と思われるときには、やめさせます。
きょうだいげんかでなく、友達とけんかをすることもありますが、しかるよりもほかのことに興味を向けさせ
るのがよいのです。